第2回グループ活動「結団式」
先日、第2回グループ活動「結団式」を行いました。
それぞれの集団長からは「奉仕・創造・忍耐」という本キャンプに向けた心構えを正し、集団を引っ張っていく意識をもちたいということや、一人では乗り越えられないことでも、協力すれば乗り越えていけるのではないかといった集団への期待が語られました。(グループ活動本キャンプは15のグループで構成され、さらに5グループずつの3集団に分かれています。集団長は各集団のグループ長より選出されています。)
さらに「相手の話をよく聞く、聞き上手になってほしい」と覚えやすい語呂を合わせて、提案する集団長もいました。原稿確認時に、なぜ話を聞くことを意識するのかと尋ねてみると、「聞くことは相手を大切にすることだし、本キャンプの活動の基本になるものだから」と答えてくれました。これまでの経験から、思いを実現するための方法を模索し、彼女なりの答えを導き出したのでしょう。目指す集団へ向かう方法を具体化し、集団へ働きかけていこうとする姿を頼もしく思いました。
その後、各グループ長から、どのようなグループを目指していくのか、その思いの丈が語られました。語る内容は「一人ひとりの思いを大切にしていきたい」「キャンプを楽しいと思ってほしい」「過去のグループ長への憧れ」など視点は多岐に渡っていましたが、どのグル長も仲間の存在について必ずふれていました。「繋―自分よし あなたよし みんなよし―」という重点目標を自分たちで解釈し、周りの仲間に目を向けていることが嬉しいです。そして、あるグループ長は、学年の仲間に向けて「グループ長や副グループ長、レク長、給与長、食事長などの大切な役割がたくさんあります。すっごく大変です。でも、その大変さの中に成長できるつぼみがあります。だから、大変さを協力して乗り越えて努力の花を咲かせてください。」と語りました。このグループ長が語る努力の花の具体が気になるところですが、おそらくグループ活動・本キャンプを経て、「人として成長した姿」をイメージしていることではないか、と想像しました。グループ活動・本キャンプを日常生活とつなげ、自身の成長の機会と捉えていること、さらにその後の自分たちが成長した姿を見据えようと働きかける姿が素敵です。これからの活動がさらに楽しみになりました。
グループ活動・本キャンプにおいて、子ども(たち)にどんな「努力の花」が咲くのでしょうか。その子らしい花が咲くことを願い、子ども(たち)の活動を支えていきます。






