見つけたよ☆マイカラー(3年:図画工作)

3年生の図画工作科で、自分だけのお気に入りの色について、『マイカラー』と称して友達と共有していました。図画工作科では、『色』に注目する視点はとても大切です。前学習として、校外学習で行った大久保農園や公園でもマイカラーさがしをしました。今回は、そこでの経験も生かして、「農園」や「竜神の森」など、校内の好きな場所へ行ってこだわりのマイカラー写真を撮りました。

スクリーンに投影されたみんなのマイカラーも参考にしながら、ワークシート色見本から、気に入った色に近い色を選びました。そして、なぜその色を選んだのか、お気に入りの理由を考えました。「石が重くて強くて、光っていたから」「小さいけれど、ホッとする色だから」「かなしいときに見ると、明るく強い感じがしたりして元気がもらえるから」など、こだわりの多様な思いが言語化されます。そこまでくると、子どもたちは、「茶色」や「オレンジ色」など、単純な色の名前ではなく、自分だけのマイカラーの名前をつけたくなっています。

そこで、マイカラーの名前をつけました。同じオレンジ色でも「ライオンオレンジ」「元気がもらえる明るいオレンジ」「しあわせオレンジ」など一人一人の思いが詰まった自分だけの名前が付けられました。似た色を選んだ子同士で意見交流すると、それぞれの思いが交流されて、色に対する観が深まりました。

今後は、このマイカラーを実際にそれぞれでつくり、学級全体でマイカラー図鑑をつくるそうです。今からどんな図鑑になるのか完成が楽しみです。