自分たちで創る「くらた祭」

本校では、中学年の伝統行事として「くらた祭」という収穫祭があります。大正時代、本校の農業指導をしてくださった倉田翁への感謝の思いや、収穫を祝うことを目的に行っている行事です。子どもたちが中心となって作物(野菜)を育てて収穫し、収穫した野菜をスープにしてみんなでいただきます。

本日は、「くらた祭」についての第一回話合いを行いました。まず、全体で「くらた祭」に関する概要を教師から説明してもらいました。(詳しい説明については、今後、4年生の実行委員が中心となって3年生に伝える予定です。)その後、「隊」に分かれて、リーダーや副リーダー等の役割を決め、どんな野菜を育てたいか、収穫できた野菜を使ってどのようなスープを作りたいかなどを話合いました。

「隊」とは、本校で1年間ともに活動する縦割りグループのことで、1年生から6年生が16のグループに分かれています。今回はその中の中学年の隊で協力して活動することになります。

伝統行事なので、毎年行っている活動内容を教師から伝え、役割分担して活動させることもできますが、本校では、子どもたちができる限り主体的に活動することができるように計画しています。今回も隊の中で意見を出し合い、それぞれが満足のいく活動になるように合意形成を図っていました。本格的に活動するのはまだ先ですが、子どもたちがどのような「くらた祭」を創り上げていくのか、今から楽しみになりました。