服のチカラプロジェクト

5年生は、先日のお伝えしたSDGsに関連して、ユニクロの方を講師に招いて「服のチカラプロジェクト」参加に向けての講話をしていただきました。

まず、世界の貧困状況について説明していただき、自分たちが住む日本がいかに恵まれているかや、自分たちができることは何かといった視点で考えるきっかえとなりました。そして、難民として何年も年十年も国を逃れている人がいることも教えていただきました。子ども達にとって『難民』をイメージすることはなかなか難しいため、グループワークをしてその人たちが置かれている状況を想像しました。『もし、みなさんが紛争に巻き込まれて家から30秒で出て行かなければならない時、リュック1つに入る荷物としてどんな物を持って出ますか。』という問いに対して「食料」「お金」「写真・証明書」等のグループの中から3つの物をグループで選ぶワークでした。①友達の意見を否定しないこと②多数決で決めないこと等のルールをもとに話し合いました。その後のグループ発表では、お金や食料を選択するグループが多かったです。

後半では、服には「病気を防ぐ」「寒さをしのぐ」「気持ちを表す」といった様々なチカラがあることを確認して、これから子どもたちが行っていく「服のチカラプロジェクト」の概要を説明していただきました。一人一人ができることは限られていますが、みんなが力を合わせることで、世界も変えられるという希望をもてる経験になることを期待しています。