集中して書く(5年:書写)

 5時間目、各教室の様子をみると、6月に行われる小中合同の『ふれあい遊び』の内容を学級全体で話し合っている学級があったり、SDGsについて資料をもとに個人の考えをまとめている学級があったりと様々でしたが、どの学級でも集中して活動している子が多かったです。

 5年生の教室では、書写の毛筆で『道』を書いていました。3年生から始まった毛筆を使っての学習も、2年間で随分と上手に筆を扱うことができるようになっているなと感心しました。ただ、右払いのある「しんにょう」を書くのはバランスをとるのが難しいので、文字全体の形を整えて書くのに苦労している子もいました。しかし、どの子も「どうしたら、より上手に書くことができるのか」を考えながら、試行錯誤して筆を運んでいました。

 何枚か練習して思い通りに書けた子は満足した表情で自分の作品を眺めていました。体を動かしての活動も心の安定につながりますが、こういった静かに集中して行う活動も心落ち着くしっとりとした時間が流れて大切だと感じます。できあがった作品は、後々お家に持ち帰りますので、どんなところが上手く書けたのか、お子さんに聞いてみてください。