暑中お見舞い

夏休み期間中,附属浜松中学校教職員からのメッセージを不定期でお届けします。
誰からのメッセージか想像して読んでみてください。

「今日という日は、一度しかない。」
いよいよ夏休みです。「40日もある!」と思う人もいるかもしれません。
でも、毎年思うことがあります。

夏休みは、長いようで、あっという間です。
だから私は、できるだけ一日も無駄にしたくないと思っています。

もちろん、朝から晩まで勉強しようという話ではありません。
ゆっくり休む日があってもいいし、友達と遊ぶ日があってもいい。
でも、「何となく一日が終わったなあ…。」という日だけは、少なくしたいと思っています。

時間は、誰にとっても平等です。
そして、一度過ぎた時間は戻ってきません。
だから私は、「今日はどんな一日にしようかな。」と考えてから一日を始めます。

例えば、部屋を思い切り掃除してみる。
机の引き出しを整理して、いらない物を断捨離してみる。
一日かけて、本を一冊読み切ってみる。
そんな「普段はなかなかできないこと」をするだけでも、その日は特別な一日になります。

夜、布団に入ったとき、
「今日は、昨日とは違う、スペシャルな一日だった。」
そう思えたら、その日はきっと充実した一日です。

そして、
「明日は、どんなスペシャルな一日にしよう。」
そんなことを少し考えながら眠れたら、毎日が少しずつ豊かになっていく気がします。

実は、私もこの夏、挑戦したいことがあります。
夏休みの中頃に、シンガポールとベトナムへ行ってきます。
半分は仕事ですが、半分は、自分の心を少しだけ広げるためです。

新しい景色を見たり、新しい文化に触れたり、初めて出会う人と話したり。
そんな経験から、新しい刺激を受けて帰ってきたいと思っています。

2学期、みなさんと会うときには、
私自身、新しい自分になっていたいなって思います。
そのためにも、この夏は、一日一日を大切に積み重ねていこうと思います。

みなさんも、ぜひ
「今日はスペシャルな一日だった」と思える日を、
一日でも多くつくってみてください。

その積み重ねが、きっと2学期の新しい自分につながるはずです。
Have a good summer vacation!!!