Tシャツに込められた思い
11月12日の体育大会本番に向けての練習に熱が入っています。
附属浜松中学校では各団の9年生がTシャツのデザインをします。
Tシャツデザインに込められた思いを紹介します。
紅集団(9年1組 8年1組 7年1組)
「魂」とは、私たち一人一人の中に宿る生命力や意志、感情、情熱、そして精神そのものをつかさどる存在です。それは、目に見えなくても、私たちが自分らしく生き、仲間と支え合いながら、何かに本気で挑戦するときに輝く「人間そのもの」を表すものだと考えました。
(中略)この体育大会のダンスを通して私たちそのものである「魂」をめいっぱい表現しましょう。観客席で見てくださっている先生方や保護者の皆さん、そして共に競い合う他団体の仲間たちの心を震わせ「想像を超える」演技を届けたい。そのためには、皆さんの主体的な取り組みが大切です。以下の思いを「魂」というテーマに込めました。紅集団全員で魂を燃やし、最高の演技を。そして全員で最高の景色を見に行きましょう。



山吹集団(9年2組 8年2組 7年2組)
「Crown」は英語で「王冠」を意味します。王冠は勝利や栄光の象徴ですが、その裏には数えきれない困難や試練があります。また、王冠は特別な人だけが持つものではなく、一人一人の個性やその輝きの中にも存在するものです。誰かに決められたキングやクイーンがいなくとも、一人一人が王冠を手にすることができます。
(中略) しかし、壁にぶつかったとしても立ち上がり、互いの痛みを分かち合い、仲間と調和し合いながら、自分だけの輝きを見つけていく。その苦悩や葛藤、そしてそれを乗り越えた先にある喜びのすべてが、私たちに輝きをもたせてくれるのだと信じています。ダンスの中の一つ一つの表現に想いを込め、情熱とこれまでの軌跡をのせて伝えます。それぞれが試練を乗り越え、本物の「Crown」を手にするその瞬間を、私たち山吹集団は表現していきます。



群青集団(9年3組 8年3組 7年3組)
「晴嵐」とは、晴れに嵐と書いて「せいらん」と読みます。人生は、いつも晴れているわけではありません。辛いことや苦しいこと、思い通りにならず悩むこともたくさんあります。しかし、そんな嵐のような困難を乗り越えた先には、その経験をした人にしか見ることのできない、素晴らしい世界が待っています。
(中略) どんなに大きな困難でも、一人ではなく、同じ方向を向いて支え合う仲間がいるからこそ乗り越えることができます。そして、仲間とともに乗り越えた困難は、決して消えることのない大切な思い出となり、強い絆へと変わっていきます。辛いことから目を背けず、一つ一つの壁を乗り越える。そして、一人ひとりが自信をもって前を向き、これからも歩み続ける。それが、私たち群青集団が目指す「晴嵐」です。




