12日(木)に、1組、2組、3組のそれぞれのクラスで、書き初めをしました。この書き初めは、13年前から続いている、小学部の恒例行事となっています。今年も溝口紅蘭先生をお招きし、実施しました。(ちなみに、この書き初めは、はじまった当初は、言葉を書く子や筆で形を表現する子など、書き初めの要素を取り入れた墨アートとして行われていました。)
大きい書き初めの用紙には、自分の今年の目標や好きな物の名前を、思いを込めて書きました。半紙には、今年の干支である「酉(とり)」を書きました。溝口紅蘭先生のアドバイスを受けながら、個性あふれる作品が、素敵な作品がたくさん出来上がりました。
プレイルームを存分に使い、伸び伸びと書き初めに取り組めるのも、少人数指導の本校ならではの特徴の一つです。