8月1日(月)、リモートによるはごろも夢講演会を行いました。
今回は、「実践で悩んだ時に立ち返りたい発達の視点~保育・特別支援教育における子ども理解~」と題して、神戸大学大学院人間発達環境学研究科より木下孝司先生を講師として、発達心理学の視点から子ども理解を深めるための考え方について、お話をいただきました。
当日は本校以外にも県内外のこども園や小学校などから37名程度の方々にご参加いただき、子ども達の理解に向けた視点や事実を整理する方法などを学ぶことができました。今後子ども達の願いや思いを丁寧に読み取り、多面的な視点で授業づくりや指導を行っていきます。