『 開校50周年の一年を次の50年へのスタートに!! 』
静岡大学教育学部附属特別支援学校のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。校長の成岡裕司(なるおかゆうじ)です。
本校は、昭和49年4月、静岡大学教育学部附属静岡小学校及び附属静岡中学校の特別支援学級から静岡大学教育学部附属養護学校として開校しました。法律改正に伴い、平成19年4月、現在の附属特別支援学校と校名を改め、今年度開校50周年となります。
4月8日の始業式後、50周年をお祝いする横断幕を子どもたちに披露しました。
『みんなが主役!! 未来へはばたく50周年』のスローガンを家族と一緒に考えてくれた小学部五年生の児童を表彰しました。少しハニカミながらも、全校の児童生徒・教職員に称賛されて笑顔いっぱいの表情でした。きっと次もまた、何かに挑戦してくれると期待しています。
【以下の横断幕は、正面玄関左に掲示してあります。来校された際は、是非ご覧下さい。】
児童生徒と教職員、保護者や地域の皆さんと一緒に50周年を一年間お祝いしたいと計画しています。また、今年度の教育活動で培った力や取り組んだ自信、挑戦した勇気や友達や仲間を称賛する姿勢等を次の50年へのスタートとして繋いでいきます。
児童生徒は勿論、教職員も保護者の皆さんも気軽に挑戦し、皆で一緒に「諦めない・最後まで」を合言葉に取り組みたいと思います。今年度も附属特別支援学校を宜しくお願いいたします。
令和6年4月
校長 成岡裕司