学部の教育課程
(1)学部目標
仲間との関わりを広げ、あこがれをもち目的に向かって活動する生徒を育てる |
(2)生徒の実態
① 生徒数
学年 | 1 年 | 2 年 | 3 年 | 合 計 | ||||
性別 | 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
4 | 2 | 2 | 3 | 3 | 3 | 9 | 8 | |
計 | 6 | 5 | 6 | 17 |
② 通学地域
学年
居住地域 |
1年 | 2年 | 3年 | 合計 |
静岡市内 | 5 | 5 | 6 | 16 |
静岡市外 | 1 | 0 | 0 | 1 |
計 | 6 | 5 | 6 | 17 |
③ 通学状況
学年
類別 |
1年 | 2年 | 3年 | 合計 |
電車 路線バス | 0 | 1 | 0 | 1 |
路線バス | 3 | 2 | 5 | 10 |
徒歩 | 3 | 2 | 1 | 6 |
計 | 6 | 5 | 6 | 17 |
(3)具体目標と指導のねらい ★印……本年度の重点
具体目標 | 指導のねらい | |
仲間とともに活動する中で、互いを思いやり、協働する力を高めるとともに、他者理解を通して自己理解を深める。 |
★生活単元学習における集団としての目的(学習テーマ)と学年集団に願う姿を明確にする。 ・1年間を通して、学年集団に願う姿と願う姿に迫る学習内容を検討する。(生活単元学習年間指導計画の見直し) ★集団としての目的に迫る学習活動において、個々の生徒の学び方を生かし、自信をもっていきいきと活動できる活動設定を行う。(できる状況づくり) ・作業学習を園芸班とクラフト班の2班編成とし、できる状況づくりに基づく学習活動の実施(協働的な学びの場づくり)と教材・教具の工夫を行う。 ★自分が好きなこと・得意なことや自分が大切にしている考え方(価値観や世界観)等を整理し、今の自分として、自己理解を深める(自分がどんな人なのかを知る、確認する)学習活動を設定する。 ・自立活動の時間を中心に「サポートブック」を作成する。 |
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将来や今の生活への希望や期待感をもち、その実現を目指して自分らしく努力する力を高める。 |
★将来や今の生活への希望や期待感、なりたい自分になるためになどの目的に応じた生活や学習の目標を設定する。 ★目標達成に向けた取組の経過や結果から自分らしく努力できたこと(成果)を確認し、自分の内面の成長や今と将来がつながっていることを実感できる学習活動を検討する。 ・自立活動や各授業において、目標設定と振り返りを行い、教師や仲間との対話を通して目標達成に向けた取組から得られた成果や、成果と自分のサポートブックがどのようにつながっているのか等を確認する。 ・成果を見える化して自分で見返せるようにする。 (「私の道しるべ(内面の成長記録となりたい自分)」の作成) |
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(4)年間行事予定
月 | 日 | 学部予定 | ||
4 |
一年生を迎える会 生徒会選挙 |
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5 | ||||
6 | キャンプ(島田市野外活動センター山の家) | |||
7 | WAZAチャレンジ | |||
8 | ||||
9 |
体験入学 |
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10 |
修学旅行(3年) 宿泊学習(1~2年) |
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11 | ||||
12 | オペラ鑑賞教室 | |||
1 | ||||
2 |
ふぞく未来まつり 長距離記録会 |
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3 | 3年生ありがとうの会 |
(5)週日課
・週日課についてはこちらをご覧ください。 R5中学部 週日課表