気温35℃を超える酷暑に大雨と、身に迫る危険が毎日のように報道されていた今年の夏。私たち4年部職員一同、「みんな無事にいい表情で夏休み明けに学校で会えること」を心より願っていました。
学校生活が再開し、「つどい」や「附属特別支援学校交流会」、「相棒活動」に「きぼうカップ」など、子どもたちは様々な活動に向かって進み始めるはずです。そうした行事や日々の生活、授業、そのすべてが「附属小の高学年」になっていくための大切な経験となっていくと信じています。子ども一人ひとり、「その子だからこその思い」があるから生まれる楽しさや、達成感、苦しさ、不満足さなど、様々な思いを抱くこともあるはずです。「その子が目指す『きぼう』」に向かって全力で向き合う子どもを支えていきたいと思います。
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