互いの思いを大切にしながら、自分たちの「あゆみ」をつくろうとする【あゆみ】

あゆみのみなさん、進級おめでとう。みなさんにとってどのような一年間になりましたか?

 

初めて年下の相棒さんができた相棒活動。「相棒さんと仲良くなりたい」「相棒さんに楽しんでもらいたい」という思いをもち、一人一人が自分の相棒さんとの関わりに真剣に向かっていきました。

クラスで団結し、練習を積み重ねて臨んだ「運動会」の台風の目。応援団の一員として各色を引っ張ろうと声を張り上げる姿も見られました。

他の学年の仲間と過ごしたグループ活動・本キャンプ。重点目標「自分のよさ・仲間のよさを感じる」に向かう中で、上級生の姿を見て、「自分も真似してみよう」「これなら自分にもできるかもしれない」と動き出したり、仲間の行動や行動しようとした思いを受け止めたりしながら、

充実した活動にすることができました。同じグループの上級生の姿に憧れ、来年度への決意を強めた人もいることでしょう。

時にはぶつかりながらも、力を合わせ、クラスみんなでつくり上げた「つどい」。全校の前で行ったはじめてのつどいは、どのクラスも昨年度以上に達成感を感じ、クラスのつながりをより強いものとしていくことになりました。

「下級生を支え、学校を引っ張ってきてくれた6年生に感謝とエールを笑顔で伝えよう」のスローガンのもと行われた6年生を送る会。出し物の「キセキ」の替え歌を各クラスや学年で話し合い、練習を重ねていくことで、あゆみ全員のありがとうを伝えることができました。

また、6年生を送る会の計画・運営に奮闘する5年生の思いを受け止め、それに全力で応え、クラス、学年で一つになりながら、六送会の成功に向けてがんばりました。6年生退場の際、サプライズの「人間アーチ」が2階廊下で見られたのも、あゆみの動き出しがあったからですね。

6年生への思いと同時に、「次は自分たちが!」と、5年生に目を向け、来年度への思いを強くもつ姿に頼もしさを感じ、嬉しくなりました。

 

日々の授業、普段の生活、たくさんの行事。ここには書ききれないほどたくさんの場面で「あゆみ」の力が存分に発揮されていました。

「自分たちは何がしたいのか」「自分たちはどのような学校生活をつくりたいのか」一人一人の思いを大切にし合いながら、自分たちで考え議論し、自分たちで決めたことに向かって、支え合って挑戦し続ける。

そのような一年にすることができたのは、他でもない、みなさん自身のおかげです。

4月からは新しいクラスに委員会活動など、みなさんにとって大きな変化が待っています。楽しみなこともあれば、正直不安に思うこともあるかと思います。そんなみなさんに歌の紹介をします。

 

はじめの一歩 【2番より】

信じることを  わすれちゃ いけない  かならず 朝は  おとずれるから ぼくらの 夢を なくしちゃ いけない  きっと いつかは かなうはずだよ

はじめの一歩 あしたに一歩 きょうから なにもかもが  あたらしい はじめの一歩 あしたに一歩 生まれかわって 大きく 一歩 あるきだせ

 

思い出した人もいるかと思います。この歌はみなさんの入学式の際、当時の一年生の先生たちから「自分の頑張りたいことに向かって、頑張ってほしい」「友達と一緒になって頑張ってほしい」と願いを込めて送られた歌です。

5年生へと一歩、あゆみを進めるみなさん。自分や仲間を信じて、自分たちの生活を自分たちの手で創り上げていってください。

保護者のみなさま、1年間、本校の教育活動へのご理解、ご協力をありがとうございました。お子様の進級、心からお喜び申し上げます。今後も、あゆみの成長、あゆみの子どもたちが自分たちでつくり上げる「あゆみ」を温かく見守り、励まし、支えてくださりますようお願い致します。