「つどいはみんなでやるもの。だから、みんなの意見が聞きたい。」 【はばたき】

冬休みが終わり、久しぶりの学校に「やっとみんなに会えたー!」と笑顔を見せてくれたはばたきの子どもたち。「休み時間に友だちとたくさん遊べて、すっごく楽しかったです!」「友だちや先生がいるから、学校っていいなー!」という絵日記の言葉に、思わず笑顔になりました。学校で過ごす時間が、子どもたちにとって幸せな時間になっていることを、本当にうれしく思います。

そんな友だちとの時間を楽しみながら、子どもたちは今「つどい」に向けて進んでいます。隊長を中心に計画をたて、学級で話し合い、めあてや伝えたいことを一つ一つ決めています。時には学級の仲間に「自分たちが伝えたいことをどうやって伝えたらいいか、自分の考えを絵日記に書いてきてほしい。」と宿題を出すこともありました。「つどいはみんなでやるもの。だから、みんなの意見が聞きたい。」と考えての投げかけです。それほどまでに“みんなで”つくり上げていこうとする子どもたちの姿に、学級としての高まりを感じています。1年生にとって、つどいをつくっていくことは大変難しく、時間のかかるものです。意見が出ずに話し合いが進まないこともあれば、たくさんのアイディアが出るが故に学級としての意見がまとまらないこともあり、一つのことを決めるだけでも多くの時間を費やします。しかし、そうしてじっくりと話し合う中で、子どもたちは大切なことを学んでいるのだと思います。自分の思いを伝え、相手の思いを聴き、一人一人の思いがきちんと込められたものをつくり上げていく…そうしてつくり上げたそれぞれの学級のつどいを見合って、学年としても大きくはばたく姿を願い、私たち職員も支えていきたいです。

つどいが終わると、全校での行事「6年生を送る会」があります。相棒とのお別れに寂しさを感じながらも、楽しかった思い出を振り返り、どの子も心を込めて準備をしています。

はばたきの子どもたちにとって、心が動く瞬間にたくさん出合うことができる、大切な1か月。ぜひ、ご家庭でも学校での様子を話題にし、お子さんの思いをきいてみてください。