「うたごえ」へ受け継がれる思い【うたごえ】

年が明け、あっという間に1月が過ぎようとしています。冬休み明けの「うたごえ」の子どもたちの様子を見ていると、どこかやる気に満ちた表情をしています。授業や休み時間、委員会の集まりでは、以前よりも積極的にみんなへ働きかけるなど、2023年になり、自分自身の目標や覚悟が明確になってきているのかもしれません。いよいよあと2カ月で、「うたごえ」が最上級生になります。これからの2カ月間、一瞬一瞬を大切に力強く前進していってほしいと思います。

24日(火)には、委員会引き継ぎ式がありました。最高学年である「おおぞら」から「うたごえ」へと思いのバトンが渡されました。各委員会では、どのような思いが引き継がれていったのでしょうか。ここで、本部委員会5年生の言葉を紹介します。

「五年生の言葉~引き継ぎ式~

六年生の皆さんへ。今から感謝の気持ちを言葉で伝えます。五年生にとって委員会ははじめてであり、不安な事、分からない事が沢山ありました。ですが六年生が優しく声をかけてくれて、一年間思いっきり委員会を楽しむ事が出来ました。六年生から教わった事、学んだ事を生かし、これからの活動にはげんでいきたいと思います。私達うたごえは、来年委員会に入ってくるあゆみの皆さんに委員会の楽しさ、やりがいを教えていってあげたいです。そして、六年生の思いをあゆみの皆さんと一緒に引き継いでいきたいと思います。引き継ぎ式が行われると基本的に各委員会の柱となってくるのは私達五年生です。リーダーになるという自覚を持ち、より楽しく過ごしやすい学校生活にしていくという責任感を持って六年生が居なくなっても、積極的に活動に取り組んでいきます。これで五年生の言葉を終わります。」

ここには、「思いっきり委員会を楽しむ」「委員会の楽しさ・やりがい」という言葉がありました。これは、ただ「楽しい」のではなく、目の前のことに全力で挑戦したからこそ得られた「愉しさ」なのではないでしょうか。そして、そこに「やりがい」を見出していったのだと思います。6年生は、今回の引き継ぎ式を迎えるにあたって、おおぞら全員の思いをうたごえのみんなに引き継ぐために学年集会を開いたそうです。6年生からの言葉にも「もしかしたら6年生になって、大変でやめたい、行きたくないと思うこともあるかもしれません。だけど、そこを乗り越えたら楽しい委員会になると思います。」とありました。これから来年度に向けて、様々な役割を決めていきます。「うたごえ」の一人一人が自分の目標をしっかりともち、全力で挑戦してほしいと思います。挑戦したその先に、得られるものがきっとあると思います。