日々の中に新しい「きぼう」を 

きぼうの子どもたちは、入学してから1年半を共に過ごしてきました。授業や行事等を通して、力を合わせたり、時には互いの考えをぶつけ合ったりしながら活動してきました。その日々の中できぼうの子どもは、自分が学び、成長するだけでなく、友達のことを深く知り、認め合っています。「○○さんは算数の説明がうまいから聞いてみたい」「○○くんはいつも声をかけてくれるからありがたい」等、友達の姿から気付いたことを授業や学校生活の中で生かしていこうとする子がいます。子ども同士が互いを理解し、互いのよいところや頑張っていることを認め合おうとする瞬間はとても素敵なものだと感じます。しかし、今見えているものが全てではないはずです。先日、席替えをしたいと提案をした子どもに理由を尋ねると「クラスの友達ともっと関係を深めたい」というような思いを伝えてくれました。まだまだ子どもたちは、きぼうの仲間との時間を大切にし、共に過ごす時間に更なる価値を見出そうとしています。より多くの新しい発見が生まれる日々になるよう、私たちも広く深く子どもとかかわり、支えていきたいと思います。