第3回グループ活動「駿府城オリエンテーリング」へGO!

梅雨晴れの中、全てのグループが駿府城公園へと向かいました。厳しい暑さでしたが、どのグループも9か所のチェックポイントを全てクリアしようと、公園内を元気よく歩き回りました。

チェックポイントにはそれぞれに課題があります。「“つながり”をポーズで表現しよう」「学校クイズ」「1分間でしりとり10回つなげよう」「校歌虫食いクイズ」などなど…。回答者も指定されているので、子どもからは自然と「頑張って!」の声も聞こえてきます。一緒に考えたり、応援したり、「ドンマイ」と励ましたりと、初めての外での活動にグループ全員で臨んでいました。

     

時間が進んでいくと、子どもたちにだんだんと疲れが見え始めます。あるチェックポイントを通過した後、「よし、次に行くぞー!」と張り切るグル長と、「1回休憩しようよ」という4年生がいました。グル長はそれを受け入れ、木陰で休憩時間をとることにしました。すると、他のメンバーが「頭が痛い」と訴えます。チェックポイントの教員と相談し、少し離れた本部までグループのみんなで連れて行くことにしたようです。思い通りに進まないことへの焦りもあっただろうと思います。このグル長さん、【思いを確かめる式】では、「その場その場でグル長として、グループの一員として何ができるか考えて行動していこうと思います」と決意の言葉を話していました。メンバーを気遣い、次の行動を冷静に考える姿に、グル長としての頼もしさを感じました。これからの活動や本キャンプにどのようにつながっていくのか、とても楽しみです。

学校に戻ってからは各グループで「仲間との話し合い」をして活動を振り返りました。あるグループでは、「疲れた」「クイズでケンカもあったけど、結果的には楽しめた」「『時間どうする?』とか、相談できたことがグループにとってプラスだった」とそれぞれの感想や気付きを話していました。グループ目標について触れる発言もあり、これまでに仲間と確かめてきた思いが、一つの形になってきたように感じます。これからの活動でさらに思いが共有されていき、「つながり」を感じられる場面がより増えていくことを期待しています。