かがやきの実 ~星空へ 店より林檎 あふれおり 橋本多佳子~

 10月9日には3組のつどいがあり,これで今年度のつどいは3クラスとも無事に終了しました。「適材適所」自分の得意な分野で一人一人が力を発揮しながら協力していた1組。「型にとらわれず」自由にかつ自分たちの思いを大事に進めていた2組。「相手意識」を大切に,よりよい仕上がりになるよう試行錯誤を繰り返した3組。クラス替えをして半年ですが,すでにクラスごとの“色”が大事にされているようで,嬉しく思いました。
また,10月15日には,教科別研究授業があり,3クラスそれぞれで研究授業が行われました。
 
 1組は社会「工場の力で未来が向上(未来をつくり出す日本の工業)」を行いました。大工場と中小工場の役割の違いから,工業生産に関わる人々の工夫や努力にせまっていきました。外部講師を招いて学んだ社会事象に対するプロの見方を働かせ,工場に対して価値判断をする授業が行われました。
2組は体育「得点を取るために,どう動いてどこに蹴る?~フラットボール・サッカー~ (ゴール型ゲーム)」を行いました。運動が得意な子だけでなく,どの子にも運動をする楽しさを味わってほしいという考えが基盤になり,一人一人がゲーム内で自分に合った役割を考えながら活動していきました。
3組は家庭科「意外と知らない和食のひみつ(食生活)」と保健「考えよう コロナ禍を生きる私(心の健康)」の授業を公開しました。家庭科では,食の西洋化が進む中,和食の「出汁」に着目することで,その魅力や和食のよさについて,実際に調理を行い体験しながら,和食の文化に自ら関わりを広げていこうとする姿が見られました。保健では,心の健康について新型コロナウイルス感染症と関連づけながら考えました。現在や将来起こりうる問題に直面した際,自分なりの対処方法をもって向き合う大切さを学びました。

 11月には,グループ活動も控えています。副グルとしての活動を待ちわびていた子ども達もいよいよ始動です。4・5年をまとめる副グループ長として責任をもち頑張ってほしいです。
 秋が深まると同時に,後期は子どもたちにとっても実りある活動が続いていきます。教科学習・運動会・応援団・グル活などの活動を通して,どの子も自分なりに頑張ったと誇れる経験や自信を磨きあげ,在校生を明るく照らしていってくれることを願っています。これから一人一人にどんなかがやきの実がなるか楽しみです!