本キャンプ最終日は、良いお天気で、すがすがしい朝を迎えました。
今までの経験を活かしておいしい朝食ができました。
最終日ということで6年生がそばで見守る中、4.5年生が朝食をつくりました 。下級生にかまどをたくしたり6年生の思いに答えようとする下級生の姿がありました。
附属小の歴史と6年生の思いが下級生に受け継がれていきます。
片付けまでしっかりと。来たときより美しく・・・
6年の副グルを中心にテントの片付けを進めました。そしてまた、どの子も時間を意識し自分にできることを見つけ行動しようとしていました。
学校に戻ってふり返り。「自分にできることを見つけ行動する」中で、グループの仲間との絆やグル長や上級生への憧れをもったキャンプになりました。
6年生は附属小最後のキャンプ。最後に上級生として下級生に伝えたいことや引き継いでいきたいこと、そして三日間の思い出と感謝を述べているグループが多く見られ、このグループ活動が
充実した活動になっていたことを感じました。
グループ活動で学んだことを今後の生活にも活かしていけるといいですね。