6月上旬の授業実践です。第一次世界大戦後、ドイツの責任が問われ、世界は国際連盟を中心としたベルサイユ体制という新たな国際秩序を生み出しました。子どもたちは、イギリス・フランス・アメリカ・日本・ドイツ・インド(アジアの植民地)・東欧の植民地という様々な立場に立ち、本音(時々、建前)を交えながら、本音トークを繰り広げました。授業後の子どもたちの感想からは、「世界の平和は何が、どこがが平和としているのか」「愛国心こそが戦争の火種となり得るのでは」といった戦争観の深まりが見て取れました。今の世界情勢とのつながりをも見いだしながら、戦争とは一体何かという難題に現在も挑んでいます。
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