3年生数学の2次方程式の単元で「対角線の本数が100本を超えるのは?」というテーマで追求しました。
対角線の本数に規則性を見いだし,一般化された式をもとに「代入して求めてみよう。」「解の公式を使ったらできるのではないか?」と多くの考えをもつことができました。
また,「対角線によっていくつの領域に分けられるのだろう?」と発展した問いをもち,規則性や一般化しようと追求する姿もありました。