周囲の音にじっくりと耳をすますと、耳の感覚がどんどん繊細になっていき、
驚くほどたくさんの生活音や環境音と出会うことができます。
子どもたちは、グループごとに音風景スポットに出かけ、
風景の中の音にじっと耳を傾け記録を取っていきました。
今後は、感じ取った音風景を起点として、
醸し出される気配や雰囲気を表現する音楽を創作していきます。
子どもたちがどのような創作活動を展開していくか、
今から楽しみです。