子どもたちは,本時を迎えるまでに,守備と攻撃両面から作戦を考えてきました。
本時では,作戦を思考する時間と試合を交互に繰り返す中で,ハンドボールの局面をとらえて作戦を思考したり,自分たちの作戦が成功した達成感を得たりしていきました。互いの動きを認め合う姿も見られ,温かな雰囲気のある1時間となりました。