5月29日(水)に行われた公開授業の授業案は,以下の場所に移動しました。
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本題材では,変化する自衛隊の役割について調査することを通して,これからの自衛隊のあり方について考えていきます。憲法9条との整合性にも注目していきますが,合憲か違憲かという議論だけを行うわけではありません。自衛隊の役割が拡大してきた背景や現状をふまえ,より現実的な議論を展開していきたいと考えています。
専守防衛に徹するべきか?
海外での活動を容認するのか?
これらを判断するうえで,日本の平和主義をどのように捉えるのか?
難題であり,答えが一つに定まらない問題ですが,主権者である国民が向き合うべき問題であることは疑いないでしょう。子どもたちなりに,これからの平和主義と安全保障のあり方について対話し,考えを深めていく姿に期待しています。