猫孫会とは
島附サポートネットワーク*猫の手孫の手会
学校やPTAの事業を遂行する際、また生徒や保護者からの要望に応える際、猫の手も借りたい時の『猫の手』、かゆい処に手が届かない時の『孫の手』となり、ボランティアで島附を支えよう!とする島附への熱き思いを有する同志の会です。
•経過
平成16年度に国立大学が法人化され、全国国立大学附属学校PTA会議においても、各校存続への危惧が話題になりました。特に、全国附属学校中、唯一中学校単独校である島附は、大学自体の予算削減時に最も標的になり得る状況下にあり、関係者の存続への危惧は深刻なものでした。「島附はこの地域にとって必要欠くべからざる学校である」という、島附に対する深く熱き思いを抱いた支援者からなるボランティアグループの存在が、文科省の評価《評価基準=地域への貢献度》を高め、存続に繋がるのではないか。…という思いに立ち、ボランティア活動による組織・島附サポートネットワーク『猫の手孫の手会』を発足した次第です。
•会員
「在校生・卒業生の保護者、卒業生、在籍経験者」ということで、在校生徒を除く島附に関係する全ての皆様を会員の対象としています。
•活動
「島附の教育・生活環境の充実を図り、島附の発展に寄与する」を目的とし、ボランティアによる様々な支援・協力活動を行っています。例えば、学校&PTA事業への支援・協力、生徒&保護者からの要望への対応などです。また、島附卒業生による「成人の集い」への支援・協力も行っています。
•会費
徴収しません。寄付金及び賛助金を以て運営費に充てています。
島附サポートネットワーク*猫の手孫の手会
代表:中島裕子 (平成16年度後援会会長)