科学の甲子園ジュニア全国大会!

科学の甲子園ジュニア全国大会が12/2~12/4にアクリエひめじで開催されました。

本校から、静岡県大会で優勝した森田奈緒さん、鈴木悠輝くん、齊藤奏瑚くんの3名が出場し、同大会2位の浜松市立佐鳴台中学校の3名と計6名で静岡県代表を結成しました。

会場には全国47都道府県の代表者が集い、学科試験、実技試験が行われました。

学科試験は、理科・数学などの複数分野において、実生活・実社会との関連、融合領域に配慮した問題が出題され、中学生が修得済みの知識に加え、競技に必要な新たに示された情報を統合することで課題を解決するものです。

実技試験は、ものづくりの能力、コミュニケーション能力などを用いて課題解決能力を競うものです。

今年の実技試験は、発泡スチロールを用いて指定された場所に橋脚を置き、橋を作り、その強度を競うものでした。

事前の準備から、当日の実技に至るまで、メンバーの森田さん、鈴木くん、齊藤くんは、朝早くから理科室で実験を重ね、何度も何度も試行錯誤を繰り返してきました。

結果は、入選とはなりませんでしたが、本校と静岡県の思いを背負って、立派に戦ってくれたと思います。

この経験を糧に、今後も活躍の幅を広げてもらいたいと思います。

たくさんの応援、ありがとうございました。

大会の様子はこちらから閲覧できます。