2年生の防災学習が行われました。
本時は、静岡大学教育学部の初等学習開発学専攻の授業づくりの一環として行われました。
大学3年生が中心となり、現在の附属島田中生に向けた防災の授業を考案しました。
授業の中では、附属島田中にいるときに大きな地震が発生し、帰宅困難者となったことを想定したシミュレーションが行われました。
生徒たちは、備えておくべきものを季節ごとに考え、小集団追究を行いました。
これまで帰宅困難者になることを想像することがなかった生徒たちでしたが、今回の授業を通じて防災に関する新たな視点をもつことができたと思います。