令和6年度 第1回数学授業を語る会を実施しました。
今年度1回目の数学授業を語る会の前半は、グループに分かれて「日頃の授業」について情報交換を行いました。
それぞれのグループで、1学期に実践した式の計算や文字式の単元の授業が話題となっていました。
後半は、今年度から静岡大学に着にされた 峰野宏祐 先生から
「”数学の世界への翻訳”を重視した方程式の利用の指導への一考察」をテーマに講話をしていただきました。
方程式の問題を解く上で、真正性のあるものなのかを生徒と議論することが必要だということや
普段扱っている課題がどういうものなのかを振り返るきっかけとなりました。
以下は語る会の報告書になります。