技術科授業づくりセミナー

2月4日(金)の午後、技術科の授業づくりセミナーが開催されました。

研究発表会とは違い、教材の勉強や先生方との交流を目的として行いました。

前半は、「AR技術を活用した構想や設計」というテーマで静岡大学教育学部の室伏先生と所属学生の小杉さんに実技講習をしていただきました。

AR とは、実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を“仮想的に拡張する”技術です。

家具の買い物やゲームなどでその技術はすでに活用されていますが、今回は「技術の授業につなげる」方法を教えていただきました。

CADで設計したものが、スマートフォン等のカメラ越しに表示された時には、思わず笑みがこぼれている先生方の様子がありました。

オンラインで配信状況やネットワークの構成により、計画通りいかないところもありましたが、それらも含めて、授業の中で活用していくためのヒントを得ることができました。

 

後半は「技術を語る会」を実施しました。なかなか教科同士の交流がもてない1人教科の技術ですが、この場を通して授業や教材についてお話を深めることができました。

「設計や構想」をテーマに話し始めましたが、「試作の持つ意味や捉え」、「セミナーのAR技術をどう活用するか」、「webページづくりとプログラミングをどう考えていくか」など、話に広がりが見られました。

 

今回のセミナー&語る会を通して、技術のおもしろさを改めて感じることができました。このような機会を大切にして、今後もみなさんと情報交換を活発にしていけたらと感じています。参加された先生方、ありがとうございました。

 

なお、セミナーの内容について、ご質問等ある方は本校技術科職員にお問い合わせください。(担当:仲田)