「同じ文字に同じ数を入れて,たし算の答えが15になる式はあるかな?」
この問いに,子どもたちは考えます。
「文字が『バ・ナ・ナ』。だったら・・・『1+7+7』だ!」
「まだまだあるよ!『3+6+6』!」
子どもたちは,じっくり考え,いろいろな式を見つけ,自分の考えを友達に伝えていました。
授業に勢いを感じました。発表する子はいきいきと伝えていました。聴く子は友達の話す一つ一つの言葉を聞き逃すまいという気持ちでじっくり聴きました。