総合「発見,浜松自慢」,社会科「郷土に尽くした人々」の学習で,うなぎの養殖場とガーベラの出荷場,金原明善記念館の見学を行いました。
うなぎの養殖場では,1つの池に30000匹以上のウナギがいました。餌をやると,ウナギが一気に密集してきました。その後、ウナギに触らせていただきました。
体験が終わるとインタビューをし,養殖をした人に苦労や工夫を聞きました。
次は,ガーベラの出荷場です。ガーベラの出荷場では,農家で出荷されたガーベラをパッキング(出荷するために花をセロハンで包む)し,段ボールに入れる様子を見学しました。一本一本大切に,とても丁寧にパッキングされていました
金原明善記念館では,私財を投げうって天竜川の堤防建設や上流の植林をすることで洪水をなくした明善の功績を学びました。また,歴史の中から見える明善の思いを感じることができました。
浜松の産業を担っている人や,郷土に尽くしてきた人と触れ合う中で,浜松の魅力をさらに感じることができました。今日学んだことを今後の学習に生かしていきます。