浜松トップガンプロジェクトのロゴマーク決定

浜松トップガンプロジェクトのロゴマーク応募に、附属浜松中学校の生徒から179点のデザインが寄せられました。

この中から、1次審査(審査員は、静大教育学部・工学部、浜松医科大学、光産業創成大学院大学の教員並びに浜松市教育委員会の先生、計7名)を行い9点に絞り、さらに、附属浜松中学校で決勝投票をおこないました。

なお、最優秀賞作品は、今後、浜松トップガンプロジェクトのロゴマークとして使用されます。

↓投票結果はこちら

最優秀賞 3年2組 峯松 礼佳さん

地球を手で包んでいるようなデザインにし、科学、数学の力で世界をより良くしていこうという思いと、TopGunを通じて、グローバル化が進む社会で活躍できるような考え方や知識を身につけたいという願いを込めました。方位磁針は、よりよい未来へと通じる1人1人の心の中の道しるべを示します。その先にあるTopGunの活動を通じて、みんなが輝く若葉のような、未来を担う人材になれたら良いと思います。

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優秀賞 1年1組 中西 芽維さん

トップガンは自分が興味のあることから発展して「いずれは世界にはばたけるように」というような、未来へつなぐそんな存在であってほしいとの思いから。このロゴは手と手があわさって、芽が生えている所をあらわし、「未来へつなぐ」と、「ひらめき」を意味しています。手の形が「なるほど」というときのポーズであり、「なるほど」から、さまざまな「?」がうかんでくると思います。「?」はひらめきにつながり、「?」と「ひらめき」は、「芽」からよみとってもらいたいです。そして背景の「青い丸」はおおまかに地球を表現しました。「ひらめき」の手で、いずれは世界へ・・・と思います。

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優秀賞 3年2組 大橋杜和子さん

青と白で富士山をイメージし、そこからダイアモンドが輝いている。静岡県を背負って日本、世界で活躍してほしいという願い、そしてダイアモンドのように輝いてほしいという願いをこめた。

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