本日から令和4年度がスタートしました。1つずつ学年が上がり、新8・9年生の表情はほんの数日しか経っていないのに3月の頃と比べて頼もしく感じいました。
始業式の前に、今年度新任の教員との出会いの式を執り行い、生徒会長から歓迎の言葉が述べられました。
始業式。8・9年生の代表生徒の抱負。
8年生からは、「3つのアップデート(知識・環境・日常)に取り組む1年にしたい」という抱負が述べられました。昨年度の経験をもとに、伝統を引き継ぎながら新しいものを創りだす8年生としての決意を感じました。
9年生からは、「物事の多様な見方・考え方の素地を養い、義務教育最後の1年を、固定観念にとらわれずにより多くの視点から「ひと・もの・こと」を見られるような人になっていきたい」という抱負が述べられました。
学校長からは、8・9年生の抱負を受け、生徒に期待することを、北原白秋の詩を用いながらわかりやすい言葉で話がありました。
生徒の様子はしっかりと前を向き、新しい年度のスタートに向けて真剣にまなざしで話を聴いていました。
式が終了し、いよいよ学級担任や部活動顧問の発表。生徒の皆さんの反応が・・・楽しかったです。新たな仲間、教員とともにこの1年みんなで支え合って成長していきましょう!
その後は各学級で学級開き。少し緊張感も感じられました。これから各学級の絆を深めていきましょう!
【8年生】
【9年生】
今年度もよろしくお願いいたします。