前期のかがやきを振り返って

4月から始まった4学年も半分が終わろうとしています。前期を振り返ってみると,運動会や朝霧キャンプなどの行事を経て,心身ともに成長してきました。特に,朝霧キャンプでは,上級生と一緒に生活する中で,分からないことを上級生に聞いたり,自ら進んで食器を洗ったりするなど自分にできることを見つけ行動する姿をたくさん目にすることができました。さらに,上級生に優しく接してもらうことで,「来年の4年生に優しく教えたい」,「困っていることがあったら助けてあげたい」という思いをもち,来年への期待を膨らめています。
 一方,教室では,夏休み前から,割れんばかりのセミの鳴き声が響き渡りました。汗でプリントが腕にくっついたり,高気圧の蒸し暑さに無性にドキドキして,いてもたってもいられなかったり…それでも厳しい暑さの中,子どもたちは,暑さがさらに増すような白熱した議論を交わす授業を展開していました。夏休みが終わるとすぐに教育実習がありました。今年度に入り,3回目の教育実習です。教育実習の回数を重ねるたびに,実習生に「最高の思い出を自分たちのクラスで作ってもらいたい」という思いが強くなっていく様子が伝わってきました。教室を折り紙で飾り付けたり,休み時間に,実習生を遊びに誘ったりしていました。実習生は,「子どもたちから元気をもらい,充実した2週間を送ることができました」という感想を話していました。子どもたちからも,「大学でもかんばって勉強してほしい」,「自分たちもがんばろう」という振り返りが日記に書かれていました。教育実習は大学生だけでなく,子どもたちも大きく成長する場なんだなと,その価値を改めて感じることができました。